さて、
潮干狩りを終えて・・
太ももが筋肉痛になったわけで・・・
大量にGETしたあさりを調理しなければなりません。
まずは塩抜き!
的形海水浴場に海水の蛇口?があるのでそこで海水をGETしてきほうが楽ですが、
いれる容器がなかったので、
今回は家で食塩水をつくりました。
水500gで塩大さじ1(よく塩を溶かす)
そして、本当はトレーみたいな薄くて面積が広い容器に
網を引いて、その上にあさりをのせて、あさりの顔が半分ほど出るくらいまで、
海水をいれると
あさりがよく泥を吐き、吐き出した泥が底に落ちていいみたいです、
が、これまた持ってなかったので
ボウルにザルをかぶせてそこに食塩水を注ぎ込みました。
全員浸水状態になりました。
(後で知りましたが、窒息したりするそうなので、やはりちょっと顔がでるようにしたほうがよいみたいです)
そしてその上に新聞紙をのせて一晩放置。
翌日、
開けてみると泥下に落ちててていい感じかも(・∀・)
何匹か口開けて死んでる?状態でしたが、
とりあえず無視して調理スタート!
めちゃ簡単なのでお試しあれ。
1、あさりを器にいれます。
2、調理酒を適当にいれます。全体が浸かるくらいかな。
3、ラップする。
4、電子レンジでチン。時間はあまり気にせず、貝全員が開けばOK。
5、レンジから出した器にバターもしくはマーガリンを適量いれる。
完成!
すごく簡単なわりにウマイ。
お試しあれ~。
でも、
調理のはじめで死んでるのか?と思った貝。
要注意です。
おそらく死んでたんでしょう。
食べた瞬間
臭っ!!!!
おえっ
となりました。
どうやら死んだかいはドブくさい味がするようです。
身を持って体験しました。
あさり食べるのが嫌になるくらいへこみますので、
皆様お気を付けください。
調理すると臭いでわかりました。
死んでる奴は明らかにくさいです。
生き死にを見分ける方法は他にもあるようです。
・水中で貝どうしをゴシゴシと強く揉み洗いします。
・このときに、口が少し開いたものが「死んだあさり」。
せっかくの料理を台無しにしないためにも十分注意しておたべください。
ではでは
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